結婚式の昔話

こんにちは! いつも当ホテルのプランナーブログをご覧頂きまして、 本当にありがとうございます!! 金沢ニューグランドホテルから、金沢らしさ溢れる、 結婚式に纏わるお話を発信致します!!   本日はいつもと視点を少し変えまして・・・ 結婚式の昔話をひとつ。   日本で結婚式という文化は、様々な書物によって描かれ、 その時代ごとに様々な形になり、現代の形になったといわれています。 本日は≪平安時代≫の結婚式のお話です。   その昔、日本では【通い婚】というのが一般的でした。 簡単に説明すると、今で言う「新郎」が「新婦」の家に行き、 結婚の儀式をするというものです。 それまでは家族のみで行われていた結婚の儀式ですが、 この時代は、通い婚の後「露顕(露見) 」(ところあらわし)という宴を行いました。 そう、今でいう披露宴です。 平安時代の男性は女性の家に3夜続けて通っておりましたので、 3日目に「露顕(露見) 」(ところあらわし)を行ったとされております。 しかし、この時代は列席者は新婦側の関係者のみだったのです。 なんだか、現在の食事会みたいですね!   もちろん21世紀の現在は、 ご親族様はもちろん、親しいご友人や会社の方も招いての披露宴がポピュラーですよね!   金沢ニューグランドホテルでは、 畳敷きの和室や、まるで貴賓室の様な部屋、 最上階のレストランに、ゲストハウスの様なお部屋等、 お二人の結婚式にご招待するゲスト様に合わせたり、 お二人のコンセプトに合わせたりして、様々な結婚式を挙げる事ができますよ☆   結婚式のご相談は・・・ 金沢ニューグランドホテルへ☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幸せ紡ぐウエディング♪ 石川県の結婚式は金沢ニューグランドホテルへ☆ TEL 076-210-1122 e-mail: kngh@ai-cb.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・