“金沢と梅”

金沢ニューグランドホテル ウエディングプランナーブログをご覧の皆さま、こんにちは！

いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。

金沢といえば、加賀百万石が有名で、 当ホテル真向いの尾山神社には、 利家とお松の方の像も祀られています。

そして、前田利家といえば、梅の形をした家紋ですよね！

“梅の花”は金沢市の市の花となっており、 前田家にちなんで市章にも梅の形が使われています。

そんな梅鉢紋ですが、実は種類があります。

 良く見ないとどれも似ている為、 1種類だと思っていた方もいるのではないでしょうか。

もとは幼剣がない梅鉢紋を用いたそうですが、 金沢宗家が短小な剣を加えると庶流諸家もならって幼剣を加えました。

この幼剣は各支藩により異なり、丁子形、瓜実方と分かれ区別したそうです。

神社を訪れたりする方は見る機会も多いかと思いますが、 道を歩いているだけでも見かける事があります。

最近、バス停やマンホールにも梅の形の模様を見つけ、 皆さまも普段歩き慣れている道に発見があるかもしれません♪

そして、歴史の深い”金沢ニューグランドホテル”でも、 この梅鉢紋を用いた場所があります！

是非探しに来てください♪

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幸せ紡ぐウエディング♪ 石川県の結婚式は金沢ニューグランドホテルへ☆

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